「電気ケトル=お湯を沸かすだけ」と思っていませんか?
最近の電気ケトルは、小型で扱いやすい上に、工夫次第でさまざまな使い方ができる優れものなんです。
今回は、毎日をちょっと便利にする、電気ケトルの“意外な4つの活用法”をご紹介します!
1.ゆで卵があっという間にできる!
朝食やお弁当に欠かせないゆで卵。なんとポータブル電気ケトルでも簡単に作れちゃいます。
卵をそっと電気ケトルに入れ、水をかぶるくらいまで注ぎます。沸騰させたら電源を切り、フタをしたまま7〜10分放置するだけ!一度に大量には作れませんが、1〜2個なら朝の時短にぴったりです。
2.インスタント食品の調理に便利!
カップラーメンだけでなく、インスタント味噌汁、フリーズドライのスープなどにも大活躍。
特に、注ぎ口が細くてお湯がコントロールしやすいポータブルケトルなら、こぼす心配もありません。オフィスやひとり暮らしのお昼ごはんに、ちょっとした温かい一品が欲しいときに最適です。
3.赤ちゃんのミルク・温かい牛乳にぴったりの温度設定
赤ちゃんのミルクやホットミルクを作るとき、100℃は熱すぎるということ、よくありますよね。
温度設定機能付きの電気ケトルなら、赤ちゃんのミルクにぴったりな45℃の細かい温度に設定できるのでとても便利。
【おすすめ商品】
たとえばFocustarポータブルケトルは、6段階温度調節が可能で、ベビーミルクや緑茶、コーヒーにも対応。加熱しすぎを防ぎ、電気代の節約にもつながります。
4.ちょっとした小物の簡易消毒に
スプーンや哺乳瓶の乳首など、小さなアイテムを熱湯消毒したいときにも電気ケトルが便利。
沸かしたお湯をボウルなどに注ぎ、そこにアイテムを数分間浸けておくだけで、簡易的な熱湯消毒ができます。
火を使わずに安全で、特に赤ちゃんのいる家庭や旅行先で重宝します。
電気ケトルは「ただのお湯沸かし器」ではありません。使い方を工夫すれば、調理から生活小物のケアまで、毎日の生活をもっと便利にしてくれるアイテムになります。