電気代が気になる?電気ケトルの節電ポイント(1)

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電気ケトルは、手軽に素早くお湯を沸かせるので、毎日使っているという人も多いですよね。でも、使う頻度が増えると、電気代もちょっと気になってきませんか?
今回は、電気ケトルを上手に使って電気代を抑える方法をご紹介します。1.汚れや水垢はこまめにお掃除しよう

電気ケトルを使っていると、内側に汚れや水垢がたまってきます。これは見た目や衛生面だけでなく、加熱効率にも影響します。水垢があるとお湯が沸くのに時間がかかり、余分な電力を消費してしまうんです。

ステンレス製のケトルはお手入れも簡単なのでおすすめ。たとえばこちらのFocustarポータブル電気ケトルは、広口で掃除もしやすく、シンプルな構造で長く使えます。
クエン酸などを使えば、水垢もきれいに落とせますよ。

2.フタは閉めたまま沸かすのが正解

「ちゃんと沸いてるか気になる」と、ついフタを開けたまま使ってしまうこと、ありませんか?
でも、フタを開けると熱が逃げてしまい、余計に電気を使ってしまいます。なるべくフタを閉めたまま沸かすようにしましょう。

蓋が閉めたままお湯を沸かせる小型電気ケトルなら、フタを開けずに沸騰の状態を確認できて便利ですよ。

3.沸かすのは“使う分だけ”が節電のコツ

一度にたくさん沸かすと、そのぶん電力も消費します。たとえばコーヒー1杯分やカップスープだけなら、必要な分だけお湯を沸かすのが効率的です。

少量(350ml)からでもすぐに沸かせるFocustarトラベルケトルなら、消費電力は約300Wで電気代もぐっと節約できます。ちょっとした使い方の工夫で、毎月の電気代に差が出てきますよ。


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